こんばんは
こはくです
『人の口に戸は立てられぬ』
私は最近これを深ーく学んでいます…
自分の事を言う
聞いたことを伝える
人の事を聞く
出来事を聞く
日常でよくある出来事だと思いますが、
よく考えるととっても怖い
事実ならまだ良くて、問題は人を渡る間に羽が付くこと
あることないこと人の間を一気にわたってしまう
ただ
『人の噂も七十五日』
なので、すぐに忘れ去られるんですけど
七十五日のあいだ自分が辛いし、相手も辛い
こうならないための一番の得策は
『言わない、聞かない、探らない』
だと思います。
人から聞いたことはもちろん言わない。
自分の事もむやみやたらに話さない。
あえて聞かない。
知りたい気持ちを抑えて、深追いしない。
知ってしまうと聞かれた時言わざるを得ない状況に陥ることがあります。
私もつい最近ありました。
でも知ってる以上言わなくちゃいけないことだってあります。
でも言ってしまうと心が痛みます。
それに言ったのは誰々だよっていうのも一緒に回ってしまうから
結局自分にメリットってないんですよね~
知らなければいうこともないし、責められることもありません。
今までの私は良かれと思って、聞いたり話したりしていましたが
最近は怖くて全くしていません。
それでも情報が入ってきてしまったときは
もう頭の中ぐちゃぐちゃになるまで考えて
最善の事ができるようにしています。
これまでも自分の事話過ぎて
話すんじゃなかった
ってことたくさんありました。
最近やっと話さないことの重要性を身に染みて感じています。
話さなくても関係は築けます。
私が体験しているので、間違いありません。
皆さん秘密ごとはどうか自分の中に収めておきましょう。
『人の口に戸は立てられぬ』
言わないでね
は絶対に通用しないから。
人は良かれと思って言います。
言われたいときは言ってください。
一瞬で広まっていきますから。
怖いならやめておきましょう。
身内すら怪しいです。
こんな世界嫌だって?
大丈夫です。
いつかすべて話しても絶対に裏切らない大切な誰かに出会えます。
もしかしたら傍にいるかもよ。
『人の口に戸は立てられぬ』
『人の噂も七十五日』