「泣いたりするより泣かれたい」
この歌詞の本当の意味は知らないけど
私自身の解釈では
これ以上に望むことはないかもしれない
いつのまにか傷つくことを恐れて
前に進めなくなっていた
何か発展するのが怖くて
自分を偽って
相手に強く見せるようになっていた
本当の自分すらわからなくなる毎日の中で
たまに出会う歌
それに心を救われて
その歌に依存してる
私のことを代弁して
私の前を歩いてくれたらどれだけ楽だろう
人はみんな時分のことを受け入れて欲しい
褒めて欲しい
認めて欲しい
みんながそうだから
自分が受け入れる側に回るときっといろいろ上手くいく
それが分かっていてもそれにはならない
まだ私は子供で
そんなに大きな器はない
だから今日も1人で
誰にも頼らない
頼りすぎると
いつかくる別れの時に
また自分を嫌いになってしまいそうだから
でもこのままでは何も変わらない
じゃあどうする?