換気扇の下で
ただ無心にこれを書く
1日があっという間に去っていく
過ぎるのではない
去っていくのだ
自分の中で名一杯頑張った1日は
本当にあっという間に終わる
何もしていない日と変わらない1日の終わり
頑張ったのになぜか寂しくなる
私はこのまま人生を終えるかもしれないと思うと怖くなる
それでも人生はそう大きくは変わらない
変わることが怖いから変えないのか
変えるのをめんどくさく思ってるから変わらないのか
分からない
でもこの毎日がある事で私は生きていると実感する
生きていることを実感できている毎日はきっと幸せで
これ以上のことを望むべきではない
社会人3年目の私
ここまでこれば一安心と思ったりもする
帰りの電車
夕陽が綺麗で見惚れる
ただ浸る
綺麗な空と少し涼しい風に
今日もよく頑張った
と思いながら
誰も褒めてはくれない
みんな頑張ってるから
だから自分のことは自分で甘やかす
なんだっけ
夜が寂しいという話だったかな
今日の夜はなんだか心地がいい
もっと起きていたいけど
明日の自分が苦しそうだから
今日はもう寝てしまおう
明日もきっと素晴らしい1日になると信じて
お疲れ様